2008年7月25日金曜日

エコ?それって自己満足?

少し昔のニュースだが、

中国全体よりも多い「カリフォルニア州の自動車用燃料消費量」
http://wiredvision.jp/news/200807/2008071822.html

これが本当だとしたら、日本で盛んに叫んでいるエコ運動とか何なんだろうか。
・レジ袋削減
・アイドリングストップ
・マイ箸
などなど。

そんなことよりも、アメリカに石油消費を抑えるように政治圧力を掛ける方が
CO2削減には有効なんじゃないか?

まぁ、そんなことは無理だから対内的エコ運動があるのかもしれないが。

どの雑誌で見たか忘れたが、(多分、Times紙かNewsweek紙)
アメリカの石油消費量と、約20の先進諸国の消費量の合計(勿論、日本含む)が
同じくらいだったグラフを見たときはショックだった。

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結局のところ、日本をマクロで見ると、

産油国 ===(石油)===> 国内 ===(燃焼)===> CO2排出

なわけで、いくら国内でエコ運動をやったところで、
石油の輸入量が減らなければ、意味ないんじゃないか。

逆に、政府が石油輸入量の上限を定めてしまえば、自動的にCO2削減達成。
経済は混乱しそうだが・・・

2008年7月11日金曜日

携帯デバイスを考える

iphoneが発売されたようです。
これを機に、日本でもスマートフォンの機種が増大してくれることを願う。

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「モバゲータウンがすごい理由」という本を読んだ。
その本には、iモードのような「公式サイト」に対して、モバゲーを「勝手サイト」と呼び、
勝手サイトが今後のモバイルを牽引していく、と書かれてあったが、
自分は、「勝手サイト」のほうが本来のネットの姿なのであって、
iモードなんて異端だと思っている。
以前、携帯向けサイトを作った時でも、Docomo、AU、Vodafoneで言語が異なっていて苦労した。
今後の携帯電話はもっと標準仕様に準拠した実装にしてもらいたいものだ。

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結局、現在のモバイル環境はデバイスの機能に制約されている点が多いように思われる。
そして現在のモバイルサイトは、携帯電話の制限された機能に対して、最大限の
改良を行うことによって成功を納めていると思われる。

逆に言えば、デバイスの機能がPC並になれば(例えば、Firefoxのような完全な
ブラウザが搭載され、入力装置が改善されれば)モバイルサイトなんて作っていても
意味がなくなるし、モバイルサイトというカテゴリも不必要になるだろう。

そうなって初めて、本当のモバイルが実現することになり、
既存のモバイルビジネス(それは結局、PCサイトの機能制限版に過ぎないわけだが)
には無い、モバイルの特性を活かした新しいビジネスを可能としてくれるだろう。

2008年6月8日日曜日

マンション

生まれた時から、ずっと同じマンションで暮らしています。

マンションの中には、生活に必要なほとんど全てのものが詰まっています。

2Fには学校があります。

3Fにはデパートがあります。

4Fは病院です。

5Fには映画館があります。

6Fは本屋、

7Fは遊園地です。

自分の部屋から出て、
他の階のお店に行って、
また帰ってくる。

そんな毎日です。

このマンションで不自由したことはありません。
他の人たちもそう感じているようです。


このマンションはとても高くて、何階建てなのか、未だにわかりません。

上層階の人とは、滅多に会うことが無いけれど、
たまに、エレベータの中で立ち話をします。
でも、僕が上がるのはせいぜい10F程度。
その人たちは30Fくらいまで上がるみたいです。


このマンションから出たことは数回しかありません。

出る度に、いつも、すぐに帰ってきてしまいます。

周りには、自分のマンションに似た、沢山のマンションが建っています。

外見は同じようだけど、きっと中身は全然違う。
地下階のあるマンションもあったりするんだろうな。

でも、最近、このマンションに一生住む必要もないなって思いはじめました。

他のマンションにも興味が出てきました。

でも、一番居心地の良さそうなのは、今住んでいるマンション。



そんな、マンション「日本」

住所:太陽系第三惑星、北緯35度、東経135度近辺

2008年4月19日土曜日

第二次IT革命は起きるか

社会にITが浸透し、PCという末端機器が広く普及することで、
子供から老人までがITに触れるようになった。

そして、IT業界という需要が生まれ、国内では30万人ものIT関連技術者がいる。(らしい)

2000年の頃のITブームも下火になり、コモディティ化したITは、
安定的な持続段階に入ったように思える。
さて、ITはこのまま水平飛行のままなのか、
それとも、またもや革命的なことが起きるだろうか。

自分の予想は後者。
その理由を説明する。

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IT革命の前に起きた革命的なことといえば、車がある。
車が発明され、社会経済が一新し、車業界という需要が生まれた。
当初は、車は人の手で作られていたが、次第に製造の機械化が進み、
工場からは人が減っていった。(ボデー溶接など)
工程の機械化にあたって、工場作業者は猛反対したそうだ。
それは、自分たちの仕事がなくなるから。
しかし、生産の効率化と高品質な製造のため、機械化がどんどん進行した。


さて、今のIT業界を見ていると、以前の車業界のように、
システム作りはほとんどが手作業だ。
新しいシステムを作るとなると、1からプログラムを書くことも多く、
新技術と言っても、以前の労働集約的な産業であることがわかる。
もし、この工程が一部でも機械化されるとしたらどうなるだろうか。
そのような技術が開発されたとしたらどうなるだろうか。

それが第二次IT革命のときだと考えている。

2008年3月7日金曜日

CO2削減のパラドックス

今思いついたので、何ともわからないが、これって合ってるのだろうか。


日本は優秀な工業製品を作れる。
  ↓
しかし、自前の資源が無いので輸入
  ↓
石油、金属資源を輸入し、生産
  ↓
CO2が出る
  ↓
優秀なので、世界中に輸出される
  ↓
もっと資源を輸入し、生産販売
  ↓
もっとCO2が出る

つまりは、日本って製品を輸出するからCO2排出が多いわけで、逆に中東やロシアなんかは、
化石燃料たくさん持ってるけど、自国で大量消費するわけでは無いので、CO2排出は少ない。

日本は生産能率も高く、低コストで生産でき燃費もいい(=製品稼働時のCO2排出コストが低い)から、
世界中から注文がくるけど、生産する分CO2排出が多い。
本来なら、購入国で生産されて排出されるCO2が、日本に押し付けられているような気がするんだが・・・

日本は
原料輸入→生産→輸出”
で製品を作ってるということで、CO2排出?

「環境問題はなぜウソが〜」の武田邦彦氏が、日本の輸出製品にCO2排出権をつけるべき、
と言っていたのを思い出した。

2008年2月20日水曜日

1円をポートフォリオに

ジンバブエがハイパーインフレということだが、こういう状況をヘッジするために、どう対処するべきかを考えてみた。
(もちろん半分ネタ)

まず、貨幣を持つことが一番危険だ。
インフレが起こっているので、額面の価値はどんどん減少する。
そこで、何か実物資産へ変換するわけだが、良く知られているヘッジ方法は、金(Gold)だ。
これは、金の埋蔵量は限られており、かつ、貴重なのもなので、経済の動向に左右されない価値を
持っていると考えられているからだ。

しかし、金なんて簡単には手に入らないし、インフレが起こらなければ無用の長物となってしまう。
そこで、1つ閃いた。

金属がインフレによってもその価値を変えないのであれば、一番良い物がそこらじゅうにあるではないか。
それは、「1円玉」

1円硬貨を製造するのにかかるコストが1円を超えていることを考えても、
1円はインフレによっても"実質的な"価値を変えないと考えられる。
これは面白い。

紙幣はインフレになると、まさに紙くず同然だが、逆に、1円硬貨だけは、その価値を変えない。
そのうち、1円硬貨が1万円札よりも高価値になったりして。

さらに、金(gold)にはない1円硬貨の利点としては、インフレが起こらなくても、無用にはならないということだ。
1円として使えばいい。

この話は、1円硬貨をアルミ材料としてみなした場合ということで、法律上問題があるのだが・・・

2007年8月18日土曜日

空の高さ

空高く浮かぶ白い雲。大好きな秋冬がもうすぐそこに。

昔からずっと気になっていることの1つに、
「なぜ空が高いということが直感でわかるのか?」
がある。

空の高さなんて、人間の眼球の焦点からすれば、5,000mも10,000mも無限遠点で同じに見えるはずだろうに、
実際は、高く感じたり、低く感じたりする。しかもぱっと見た瞬間に。
なぜだろう?


● 仮説1:本当に距離感を感じている。
つまり、人間の眼球の焦点が5,000mや10,000mに合うから、その距離感を感じる。
でもこれは違うだろう。空の高さ方向に対して、色々な高さの物体があれば奥行き感はつかめる
だろうが、一枚の雲が浮かんでいるときでさえ、高さを感じることができる。
それに5,000mも10,000mも無限遠で同じになってしまうだろう。

● 仮説2:雲のスケールで距離感を感じている。
雲が低いところにあるということは、我々に近いところにあるということなので、雲は大きく見える。
単に大きく見えるだけでなく、その細部が見えるということ。
ただし雲の場合は霧状なので、何かしら大きな塊がぼんやりと見える。
高い雲は遠いところにあるので、小さく細かく見える。それが距離感を作っている。

● 仮説3:雲の移動速度で距離感を感じている。
遠くにあるものは遅く動いているように見えるという感覚が雲にも当てはまっている。
確かに、低い雲はどんどん流れていってしまうし、高い雲はじっとその場を動かない。
そのため距離感を感じる。

● 仮説4:知識として知っている。
雨雲のようにどんよりとした雲は低い場所にできるし、晴れた秋空によく見られる、
白い筋状の雲(圏雲)は高度10,000m付近に出来るということを、辞典か何かで既に学習しているので、
そのような雲を見ると距離感感じる。

● 仮説5:雲の色で距離感を感じている。
高い雲は白く、低い雲は灰色であるように思える。
雲は何層にも重なってできるため、低い雲には光が当たりにくく、灰色になる。
特に夕方になると、太陽は雲の横からあたるようになるので、低い雲はその雲底が陰になってしまうが、
逆に高い雲は雲底にも直接太陽の光が当たるので、まだまだ白く光っている。
夕方になっても雲が白いということはそれだけ高いところにあるということがわかるので、距離感を感じる。

今のところ考えているのはこれくらい。